青森県教委は、2008年度県立高校入学者選抜学力検査前期選抜の結果を公表した。
五教科平均の合計は、高校入試に5教科が導入された1979年度入試以降で最も低かった前年度を下回り、249.0点と過去最低を更新した。
前期試験は今年2月26日に実施され、全日制12328人、定時制400人が受験。全日制9080人が合格した。
教科別の平均点は、
国語54.9点
社会58.1点
数学42.7点
理科49.6点
英語43.7点
総点の低下は「ゆとり教育」世代が受けた2006年度入試から目立つ傾向にあり、県教委は「学習内容が3割縮小されたことによる影響は否定しきれない」としている。
また同年度入試からは前・後期制度が導入された。推薦入試が廃止され、生徒全員が受験することで、総点に変化が表れた可能性も指摘している。



