青森県公立高校入試ガイドM

2010年度入試から次の4点が変わります!


平成18年度入試から導入した前期・後期入試制度について、検討を重ねた結果、2010年度入試からいくつかの変更がされます。

1、前期選抜に一般選抜枠と特色化選抜枠を設ける
一般選抜枠:前期選抜募集人員の50%~90%の範囲内で各高校が定めます
学力検査(国語、英語、数学、社会、理科)の得点(500点満点)、調査書の評定の総点を基本とし、学校によっては面接などを選抜資料に加えて、総合的に合否を判定

特色化選抜枠:前期選抜募集人員の10%~50%の範囲内で各高校が定めます
学力検査(国語、英語、数学、社会、理科)の得点(傾斜配点可)、調査書の評定(傾斜配点可)の綿点を基本とし、学校によっては特別活動や部活動を点数化した得点、面接、実技検査などを選抜資料に加えて、総合的に合否を判定

事例:
AさんとBさんが、C高校の前期選抜を受験しました。C高校の場合、特色化選抜枠の合格者を決定した後、一般選抜枠の合格者を決定するとしています。
※一般選抜枠と特色化選抜枠のどちらの合否の判定を先に行うかについては、各高校が定めます。

Aさんは、特色化選抜枠の定員の中に入ったので合格。一方、Bさんは、特色化選抜枠の定員の中に入らなかった。そうすると、今度はBさんは一般選抜枠の中で定員の中に入っていないか見ます。Bさんは一般選抜枠の定員の中に入ったとすれば合格になります。

この例のように、一方の枠で合格できなくても、自動的にもう一方の選抜の対象となり、合格発表は前期選抜合格者として発表されます。


2、後期選抜に国語・英語・数学の学力検査を導入します
後期選抜は、募集人員は全募集人員の10%~50%の範囲内で各高校が定めます
選抜方法:
学カ検査(国語、英語、数学)の得点(傾斜配点可)、調査書の評定(傾斜配点可)の総点を基本とし、学校によっては、必要に応じて面接、作文、実技検査等を選抜資料に加えて、総合的に合否を判定

※後期選抜の学力検査は、前期選抜の学力検査と比べてどのような点が違うのか?
後期選抜の受験科目は、国語・英語・数学の3教科となります。また、国語と英語での放送による検査は行いません。そのため検査時間が短くなり、3教科とも40分となります。

3、これまで各高校が定めていた調査書の特別活動等の点数化のうち、資格取得については、経済的理由等からくる不公平が生じないよう資格取得は点数化しませんが、総合的に選抜する際に参考にします

特別活動(学級活動・生徒会活動・学校行事)と部活動の活動状況に関する点数化につ
いては、学校ごとに定める(「求める生徒像・選抜方法等一覧」に記載する)ことにしています。      


4、中学校の授業時間等が確保できるよう前期選抜を3月上旬に実施します                        
2月下句に実施していた前期選抜を1週開ほど遅くし、3月中に前期選抜と後期選抜
を実施します。


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