高知県教委は、2008年度公立高校後期選抜入試の分析結果を発表した。
5教科総合の平均点は前年度比マイナス2.6点の130.3点で、難易度は平年並み。
理科は満点(50点)がおらず、40点以上も全体の5.3%と全教科中最低で、理科離れを指摘しています。
また、県教委は昨年11月に全日制と多部制昼間部公立高の1年生を対象に行ったアンケート結果も発表。4年制の国公立大進学希望者は全体の27%にあたる約1300人いたが、今春、実際に進学できたのは約380人で、希望者の約3割だった。
8割が勉強の大切さを認識しているが、勉強が好きな生徒は15%。苦手な要因として、「勉強の仕方が分からない」「勉強しても点数がとれない」「興味がわかない」の三つで7割を占めた。学校以外での勉強は成績上位、下位層ともに約半数がしていなかった。
県教委は「情報を正確に読み取り、粘り強く考える力が十分でない。分析・考察力を育てていきたい」としている



