2009年09月18日
佐賀県立唐津東高校の弓道部の男子生徒が今春、学業成績が振るわないことを理由に全国高校弓道選抜大会への出場を辞退させられていたことが18日、同校への取材で分かりました。男子生徒は当時2年生でレギュラー選手として試合に出る予定だった。
同校によると、男子生徒は2月下旬からの期末試験で単位認定の基準に満たない科目が多く、進級に必要な補習を受講。それでもなお、同校は「課題をこなしてこない」と判断し、追加補習を受けさせるため大会出場を辞退させた。生徒の保護者からは「留年させてもいい」などと、補習日程を変更して大会参加を認めるよう求めがあったが、拒んだという。同校の松本裕史教頭は「生徒を進級させるための措置だったが、保護者との話し合いが足りなかった」としている。



